発達障がいの思いがけない力を研究する時代へ

常日頃から、発達凸凹のある人の凹を埋めるよりも凸を伸ばしたほうが、総合的に良い傾向になるのではないかと思って支援してきました。

その考えの背景を裏付けてくれる論文もイギリスから出てきています。

ADHD,ASD,LD,その他様々な要因。 色々な困りごとを抱えている人も多いかと思います。

しかし、時代の転換期に「常識」に風穴を開けてきたのはいつも「異能」の方々。

今後の医学研究も、「苦手」を補うより「強み」を活かす研究に舵をとりつつあるのかもしれません。その環境整備を行えるのは家族であり支援者。 その意識を持って接していかなければなりませんね。

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海外での子育て事情や科学論文などから日本の育児に行かせる内容を情報共有していきます。自分の子が発達特性持ちなので、発達障害関連の話題も盛り込むかと思います。

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